MECTは、日本で最も大きな工作機械見本市のひとつで、ポートメッセなごや (名古屋国際展示場) で隔年秋に開催されます。今年の MECT は、10月23日から10月26日まで行われました。
2019年のイベントは非常に有意義なものとなり、1700を超えるブースと日本全国から約7万人が来場しました。この多くの来場者数と実施したデモンストレーションにより、当社の技術と製品を知っていただき、さらにその素晴らしさを体感していただくことができました。
当社では、日研工作所のブース (1号館 1B-52) にて製品と最新情報をご案内させていただきました。
では、名古屋で開催された MECT メカトロテックジャパンでは、次の製品をご案内させていただきました。
- 最新 E346V + ツールプリセッタ:最新15インチ縦型タッチスクリーンモニター、最新高機能ソフト、ツールクランプ真空システム、特大構造が搭載された最新ツールプリセッタです。
- E46LA: オートフォーカス機能が搭載されており、オペレーターが介入せずに自動で工具を測定したり、マルチカッターのデータを取得したり、工具を自動で回転させて DXF を作成して、展開図を記憶し、DXF 形式の図面を作成したりする機能が搭載されています。
- TID (工具自動識別システム):工具の識別データを管理するのに最適なツールです。信頼確実柔軟