企業にとって特許は経済的資産 だからこそ、特許申請するのです。
現在、知的財産権と工業所有権を指す「無形資産」によって多くの企業の評価と価値が決められています。
特許登録すると、会社には独占権が与えられます。そのため、当社製品のために研究開発してきた革新技術の特許を取得することが重要となるのです。
さらに、特許を通じて、企業そして提供するソリューションの最先端技術を応用し、自社製品の充実を図ることへ繋がるのです。
天然グラナイトを構造部分に使った工具の測定と事前調節を行うマシンやグラナイトの土台に光学ガラスを使った高精度のリニア位置検出システム、自社設計による光学技術やセンサーなどから分かるように、私たちの DNA には、設計おけるオリジナリティが刻まれています。
だからこそ、研究開発部門では、他とは異なる独自のソリューションの研究への取り組みに注力しているのです。