業界誌「Tecnologie Meccaniche」5月号に、TIDシステムを使用した工具識別に関する当社の論説が掲載されました。
この記事は、ブレシアにある当社のお客様Termo Stampi社との共同作業で書かれたもので、同社はプリセッタHathor SIXに加え、いくつかの工作機械にTID自動工具認識システムを導入しています。
近年、「インダストリー4.0」の名のもとに広まった生産工程とデータの自動化を推進する技術革新のおかげで、工具やその他のデータを転送する手段は、誰でも簡単に利用できるようになりました。
現在、企業内のほとんどの業務で必要とされるシンプルなコンピューターネットワークを使って、ツールプリセッターとプロダクションセンターが通信できる最適なシステムを設計・設置することができます。
この革新的なソリューションの採用により、Termo Stampi社は生産時間を最適化し、とりわけヒューマンエラーの可能性を低減することができたのです。
記事の全文は、次のリンクをクリックしてご覧ください:www.techmec.it (30ページと31ページはイタリア語のみ)。
TID:信頼性、安全性、柔軟性